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介良事件(1972・高知県高知市介良):何が起きて、何が分かっているか

未解明面白さ 日本

1972年、高知市介良の中学生たちが、田んぼで帽子型の小さなUFOを「捕まえた」が、何度も逃げられたと語った事件です。写真は残りますが実物はなく、「灰皿だった」との見方もあります。

何が起きたとされるか

1972年8月、高知市の介良地区で、中学生たちが田んぼの上を飛ぶ光る物体を見つけました。追いかけるうちに、地面に落ちていた直径十数センチほどの帽子のような形の小さな物体を見つけ、家に持ち帰ったといいます。ところが物体はいつの間にか消え、また見つかっては消えることを何度も繰り返したとされます。中学生たちは、物体を撮った写真を残しました。物体を持ち帰ったあとの出来事は、何人もの中学生が一緒に体験したとされています。

公式見解・科学的な説明

公的な機関による調査は行われておらず、結論は出ていません。物体の実物は残っておらず、残っているのは写真と証言だけです。懐疑派の間では、写真の形から、当時の灰皿などを見間違えたのではないかという見方もあります。写真に写った形だけで正体を判断することは難しく、物体の大きさや材質も、証言のほかに確かめる方法がありません。

残る謎・反論

当事者たちは大人になってからも体験を語っていますが、実物がないため確かめる手段がありません。子どもたちの遊びや思い込みが混ざった可能性も、本当に不思議なものを見た可能性も、どちらも否定しきれない状況です。

面白ポイント

甲府事件、1974年の仁頃事件(北海道)と並んで「日本三大UFO事件」の一つに数えられています。「UFOを捕まえた」という話は世界的にも珍しいものです。捕まえては逃げられたという点も印象的です。

判定:未解明

正体を説明する決定的な証拠がまだありません。「未解明」は「宇宙人」を意味しません。データ不足のまま残っている案件が大半です。

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