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ケックスバーグ事件(1965・米国ペンシルベニア州ケックスバーグ):何が起きて、何が分かっているか
未解明面白さ 海外
1965年12月、ペンシルベニア州の森に火球が落ち、軍が「どんぐり型」の物体を運び去ったとされる事件です。公式の説明は流星ですが、ソ連の衛星説も出ており、決め手のないまま残っています。
映画『ディスクロージャー・デイ』との関係:劇中のアーカイブ映像の一つに、ケックスバーグを思わせる「どんぐり型」の墜落物体が登場します。
何が起きたとされるか
1965年12月9日の夕方、米国北東部からカナダにかけての広い範囲で、明るい火球が空を横切るのが目撃されました。ペンシルベニア州の小さな村ケックスバーグでは、森に何かが落ちたという通報があり、住民の一部は「どんぐりのような形の金属の物体を見た」「軍が来てトラックで運び去った」と証言しました。地元のラジオ局の記者が現場に向かったことや、軍の車両が村に入ったという話もあり、噂は一気に広まりました。現場には住民や見物人も集まったとされます。
公式見解・科学的な説明
公式の説明は、火球は流星だったというものです。森から物体が回収されたことを示す公的な記録は確認されていません。同じ日に地球に落ちたソ連の人工衛星の残骸ではないかという説もありますが、軌道の計算から時間や場所が合わないとする見方もあります。公開された資料だけでは、当日に何が運ばれたのかを確かめることはできません。
残る謎・反論
当時の記録の一部が見つからないとされることから、「何かを隠しているのでは」と疑う声が続いています。どんぐり型の物体を見たという証言も、年月がたつうちに細部が増えたものがあり、確かめるのが難しい状況です。
面白ポイント
村には事件を記念して、どんぐり型の物体の大きな模型が飾られています。真偽は別として、村おこしのシンボルになっています。事件にちなんだ地元のお祭りも開かれています。
判定:未解明
正体を説明する決定的な証拠がまだありません。「未解明」は「宇宙人」を意味しません。データ不足のまま残っている案件が大半です。