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ナスカの「宇宙人ミイラ」(2017-2025・ペルー・メキシコ):何が起きて、何が分かっているか
誤認・捏造が判明面白さ 海外
ペルーで見つかったとされる3本指の「人間ではない生命体」が、2023年にメキシコ議会で公開されました。ペルーの検察は2017年に「最近作られた人形」と結論し、法医学者も骨を接着剤で組み立てたものと発表しています。
何が起きたとされるか
2017年ごろから、ペルーのナスカ周辺で見つかったという、3本指で細長い頭をしたミイラがネットで話題になりました。2023年9月には、メキシコのジャーナリストのハイメ・マウサンが、これを「人間ではない生命体」としてメキシコ議会の公聴会で公開し、世界中で報じられました。2024年11月にはペルー議会でも公聴会が開かれています。公開されたのは、白い粉に覆われた小柄な体で、手足の指が3本ずつしかない姿でした。
公式見解・科学的な説明
ペルーの検察は2017年の時点で、これらを「最近作られた人形」と結論していました。2024年にはペルーの法医学者が調べた結果、動物や人の骨を現代の接着剤で組み立てたものだと発表しています。マウサンは過去にも、宇宙人の遺体とされたものが人間や作り物と判明した騒動に関わってきました。宇宙人だと認めた公的な機関はありません。
残る謎・反論
それでも一部の支持者は、DNA解析などを理由に本物だと主張し続けています。ただし、その解析を独立した研究機関が確かめた結果は示されていません。誰がいつ作ったのかは明らかになっていません。騒ぎは今も続いています。
面白ポイント
チリのアタカマで見つかった小さなミイラも、かつて宇宙人ではないかと騒がれましたが、2018年のDNA解析で人間の女の子と判明しています。見た目の奇妙さと、正体の確かさは別の問題です。
判定:誤認・捏造が判明
誤認・捏造・自然現象であることが、公的調査や当事者の証言で判明しています。それでも語り継がれる理由は、面白ポイントをご覧ください。